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2016年9月27日放送
中林梧竹の書
梧竹といえば佐賀が生んだ大変偉大な書家。近代書道の祖であり、明治の三筆とも言われている。「雪中松栢」と書かれているが、「栢」は落葉樹の柏ではなくヒノキなどの常緑樹の総称。厳しい冬の中でも青々とした葉をつけている、引いては厳しい状況の中でも志を曲げないという意味を込めた四文字。中国の六朝時代からの流れを引く楷書体で書かれているが、当時これほど太字で力強く書いたのはおそらく梧竹が最初だったのではないか。しかも80歳くらいの晩年の書と思われ、この力強さを出せるのが素晴らしい。状態が良かったら150万円。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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