17世紀後半に作られた柿右衛門様式の代表的な夫人立像に間違いない。ただし傷がある。もし無傷であれば2500万円以上しても良い。よほど状態の悪い所に置かれていたのか、高台がそっくり失われている。裏を見ると石膏質のようなもので高台が作られており、焼き物の肌ではない。ただ、人形の命である顔は完璧。微笑んだ口、目元、御所髷と呼ばれる当時流行した髷の形、そして襟の文様。全て350年前の時代性を華やかに伝えている。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
リモージュのティーセット
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