どちらもフジタらしい、大変愛らしい表情で描かれている。大きい方の作品は凛とした顔立ちで、小さい方は対照的に物憂げな表情。この2点は実はフジタが完成品として世の中に発表した作品ではない。構図取りなどで下絵として描いたもので、フジタの妻・君代がアトリエに残っていた依頼品のようなデッサンを大切にコレクションしていた。その君代が亡くなり、市場に出回るようになった。制作の過程を垣間見ることができるという意味では貴重な作品。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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