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2017年7月11日放送
小絲源太郎の油絵
| 鑑定依頼人 | 松井美智子さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 山村浩一 |
| ジャンル | 西洋画・彫刻 |
| 本人評価額 | ¥ 1,000,000 |
| エピソード | 子育ても終わり、やっと自分の時間ができたものの趣味がないのでここ数年は夫の趣味である菊栽培の手伝いをするようになった。特に思い入れはないが、それでも秋になり綺麗に咲いてくれるとホッとする。お宝は夫の実家に長年飾ってあったもの。曽祖父(大賀寿吉)がイタリアの詩人・ダンテの研究家だったこともあり、会津八一・河井寬次郎・柳宗悦・中村彝ら名だたる芸術家が出入りしていたらしい。数年前実家を片付けた際、自宅に持ち帰りサインを調べたところ自分は知らなかったが、有名な画家と分かった。どれほど価値があるのか気になっている。 |
小絲源太郎の作品ではない。その当時の油絵の絵描きというのは大体、海外留学に行くが、小絲は日本にとどまって日本の油彩画を見出して挑み続けた。人物像や群像というのはほとんど描いていない。描いていたとしても大正期くらいに1点か2点あるかないか。この作品はそもそも絵が全然違う。色使いやタッチの特徴は見られない。サインが入っているが、大体、小絲の「絲」の字をモチーフにした印鑑をサイン代わりに押しているのがほとんど。あるいは晩年になるにつれて「G.K」というイニシャルサインだった。初期の頃に依頼品の様にローマ字の活字のサインも無くはないが、見比べると筆跡が全然、違う。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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