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2017年7月25日放送
染付の茶入
| 鑑定依頼人 | 屋鋪要さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 中島誠之助 |
| ジャンル | 焼き物・茶道具 |
| 本人評価額 | ¥ 300,000 |
| エピソード | 1959年大阪府生まれ。小学4年生から野球を始め、1977年のドラフトで大洋ホエールズから6位指名を受け入団。当時の球界で一番足が速いと評価されており、1986年から3年連続盗塁王を獲得。高木豊、加藤博一らと「スーパーカートリオ」と呼ばれた。また鉄壁の守備でも観客を魅了し、ゴールデングラブ賞を5回受賞。現役引退後は野球教室を開催すべく全国を飛び回っていたが、その旅先で、小学生の頃から大好きだったSLの写真を撮るようになり、7年かけて国鉄、私鉄、炭鉱、企業内の保存機関車601両を全て撮影。その写真集も出版した。 |
17世紀の前半に中国の南方で作られた染付の小瓶、それを茶入に仕立てたもの。染付のコバルトが滲んで、ホーっとほのか。茶の湯の「侘び」に通じてる。それを茶入れに取り上げた茶人の目筋が良い。象牙の蓋、牙蓋というが、いい蓋がついている。骨の中の空洞、いわゆる「鬆(す)」というがそれをわざわざ、そこに入れて変化を付けている。蓋だけで5万円する。牙蓋の裏に金が貼ってあるが、金は毒に触れと色が変わると言われていたので、お茶会の度に金箔を貼り直していた。金襴の生地を使った仕覆と言われる袋。溜塗(ためぬり)の箱も良い仕事している。中だけの壷が裸でごろんと転がって出てきたら3万円。茶入としての次第が整っている。これをここまで育てたというお茶をやっていた人の愛着の度合いが分かる。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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