橋本雅邦の作品ではない。近代日本画壇の巨匠で、山水も得意でよく描いている。絵に広がりがあるのが特徴。遠景の描き方は、このように輪郭線をとらずに描いていく。ところが、真ん中にある中景の山も輪郭線をとらずに描いている。そのため、前後している、というより繋がっているように見えてしまう。雅邦の技法では考えられない。落款は非常に上手く書けている。ところが、よくよく見ると筆のスピードが遅い。どこをとっても雅邦とは認められない。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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