井上は前衛書道家として有名。「書」というものを開放した。墨をエナメルにしたり、ケント紙のようなものに書いたり、実験的に挑戦した。前衛書を世界に持っていった人。同じ時期に同じ漢字をよく書いている。34年前に「上」という作品がよく残っているので、辻褄も合う。激しいような大作が多いが、依頼品は「上」という字を静かに探求しているような晩年の枯れが味わえて面白い。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
熊谷守一の絵
【ゲスト】土屋礼央
琉球王国 第十八代国王 尚育王の書
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山本梅逸・張月樵・渡辺清 合作の花鳥図
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楽家十代旦入の黒楽茶碗
狩野探幽の布袋図
青木木米の茶碗
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