- ホーム
- 2018年12月4日放送
- 懐中時計
2018年12月4日放送
懐中時計
| 鑑定依頼人 | 谷恵吾さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 川瀬友和 |
| ジャンル | 時計 |
| 本人評価額 | ¥ 1,000,000 |
| エピソード | 海の近くに住み、毎日1時間程ウォーキングするのが日課。その際、必ずビデオカメラを持って行き、好きな船が通ると撮影して、自宅で何度も見返している。お宝は、時計店を営んでいた父が手に入れたもの。昭和25年頃、ある有名ホテルチェーンの創業者の秘書だったという人が、お金に換えたいと持ってきたので、父が買い手を探したが結局見つからなかった。しかし、このまま金を鋳潰してしまうことになるのは勿体ないと、父が5万円で買い取った。亡くなるまでとても大事にしていたので、今どれくらい価値があるのか知りたい。 |
100年ほど前、イギリス・ロンドンで作られたサー・ジョン・ベネットのミニッツリピーター、スプリットセコンドクロノグラフのポケットウォッチ。ミニッツリピーターとスプリットセコンドのクロノグラフという2つの複雑な機能を兼ね備えた時計は当時最高級のもので、普通の人が買えるものではなかった。裏蓋の内側の中央にホールマークというスタンプがいくつかついている。それと機械のレイアウトで年代がわかる。18金ケースなので、長年使うと角が擦り減ったり、竜頭のギザギザがなくなってしまったり、ヒンジがガタついたりする。文字盤は、当時は(カット)ポーセリンダイヤルといって普通に使っていてもヒビが入ったり欠けてしまったりする。依頼品は素晴らしいコンディションをキープしている。風防がないからといって時計の価値が大きく左右されるものではない。ただ、懐中時計は腕時計と比べて人気がない。本来ならもっと評価が高くてもよいがなかなか価値が上がらないのが現状。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
同じ日に放送された他のお宝2018年12月4日
開運データベース
お宝を探す












