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2018年12月4日放送
蹄斎北馬の肉筆画
| 鑑定依頼人 | 柴田理恵さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 安河内眞美 |
| ジャンル | 日本画 |
| 本人評価額 | ¥ 1,200,000 |
| エピソード | フリーのウェブデザイナーをしている。タレントの柴田理恵さんと同姓同名のため、仕事で初対面の方と会う際、話のきっかけになり助かっている。相棒は、飼っている文鳥のチョコちゃん。仕事中はパソコンの縁に立ち、何時間でも見守ってくれている。お宝は戦前、曽祖父が宮家から頂いたもの。曽祖父は1938年から6年間、東伏見宮家に料理人として仕えており、ある時、お仕えに対するお礼としてこのお宝を頂いた。以来、大事にしており、戦時中は空襲で焼失することを恐れ、料理人の命である包丁と一緒に防空壕に入れ守り抜いた。一体どれくらい価値があるのか気になっている。 |
蹄斎北馬の作品ではない。北馬といえば美人画だが、依頼品のような風俗画も描いている。有名なのはMOA美術館にある「渡船図」。人気があった画題だと思うので同じような構図で何点か描いていると思われるが、ぱっと見た瞬間MOAのものは色が非常に美しい。日本画料は褪せる、変色するというのはまずありえない。構図もちょっとバランスが悪い。船の中に美人が描かれているが、北馬の顔とは違う。右側に木が描かれている。蹄斎の木の描き方は、太めの線をつないで描いて、木の質感を表しているが、依頼品は輪郭なしの没骨で、どろーんとした感じになってしまっている。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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