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2019年3月5日放送
河南天目の瓶
| 鑑定依頼人 | 中村輝美さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 中島誠之助 |
| ジャンル | 焼き物・茶道具 |
| 本人評価額 | ¥ 1,000,000 |
| エピソード | 元々トラックドライバーだったが、10年程前一念発起し運送会社を設立。お宝は借金のカタとして手元に残ったもの。10年程前、20年来の付き合いのあった同業者の知人から「資金繰りが厳しいから30万円貸して」と言われ、応じたところ後日全額返済された。それを2、3回繰り返したある日「50万円貸して」と言われ承諾した際、カタとして預かったのがこのお宝。しかし返済期日になっても連絡がないのでおかしいと思い、事務所を訪ねるともぬけの殻だった。もともと骨董にはあまり詳しくないが、最近骨董好きの方に調べてもらったところ、いいものではないかと思うようになった。 |
近代中国で作られたコピー品。釉薬が単調でさらさらと乾燥したように見える。本物はつややかな漆黒の釉薬の中から筆太で描かれた茶褐色の草花文が浮かび上がっているように見える。その様子は指で触ると茶色が指先についてしまうような感触がある。形がスマートすぎる。河南天目は民衆の日用品として実用に供するために作られているのでもっと量感のある、迫力のある形をしている。土も違う。本物は黄色味がかったねずみ色でもっとキメが細かい。依頼品のように粗くない。高台の削り出しも平凡。古いものは高台の角が尖っている。もし12、3世紀の河南天目であれば3000万円。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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