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- 建部凌岱の三幅対
2019年3月5日放送
建部凌岱の三幅対
本物。建部凌岱は生まれは江戸だが、弘前で育って、長崎まで来て長崎派も勉強した。右が初夏、中央が盛夏、左が雪景。ユニークな取り合わせである。右の初夏に「湖や山が俗世から世界を隔てていてホトトギスの声が聞こえる」と書かれているがホトトギスの絵は描いていない。その声を感じさせる空気感が描かれている。真ん中の盛夏は奇岩がそそり立って舟が見えるという情景を描いている。左の雪景図は寂寥感漂う寒山に家路につく人が見える。面白いのは雪景図をとって、右と中央を入れ替えると、岩の部分がつながる。凝った描き方をしていて、二幅だけを入れ替えて飾ってもよい。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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