千代の山は幼い頃から書が得意で、角界では筆上手で知られている。引退後に創設した九重部屋の看板も自らの手で認めた。依頼品は「妙技三昧」と書かれている。多彩な技がある大相撲の魅力と滞在中もてなしてもらった旅館の魅力をかけて書いたのではないか。焼けと染み、痛みがあるのが残念だが、横綱を示す「日下開山」の落款は綺麗。千代の山の「の」の字が平仮名で書かれている。昭和29年に片仮名から平仮名に改名しているので、それ以降のものとわかる。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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