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2020年1月28日放送
香月泰男の絵
| 鑑定依頼人 | 梅津美果さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 山村浩一 |
| ジャンル | 西洋画・彫刻 |
| 本人評価額 | ¥ 1,000,000 |
| エピソード | 20代の頃、演劇の専門学校で出会った仲間と劇団を結成し、脚本を担当していた。みんなの結婚や出産が重なり現在は休止中だが、落ち着いたら再開しようと約束している。その際は現在99歳の祖母から聞いた戦争中の話を脚本にしたいと構想中。お宝は、その祖母が30年程前に一目惚れして買ったもの。同じ山口出身で戦時中も同じ満州にいたことから親近感があり、いつかこの画家の絵が欲しいと思っていたとのこと。以来、祖母の家の居間に飾られており気にも留めていなかったが、最近、この画家の絵は偽物が多いと知り、真贋が気になっている。 |
1965年前後ぐらいの炭にクレヨンで描かれた出来の良い作品。クルミは淡いピンク色のクレヨンをおいて立体感を際立たせる香月らしい描き方。背景もただ単に暗く塗りたくっているわけではなく濃淡がついていたり、何か所も鉛筆の芯を落とした箇所があって抑揚をつけている。スポットライトを舞台に落としているような物体を際立たせるための視覚的効果の一つ。香月は身の回りにあるものを描けることに喜びを感じていた。華やかな明るい絵ではないが素直で素朴であり、そのような部分に魅了される。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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