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2020年3月24日放送
イサム・ノグチ作 「鐘」
| 鑑定依頼人 | 近喰司さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 大熊敏之 |
| ジャンル | 近代工芸 |
| 本人評価額 | ¥ 1,000,000 |
| エピソード | 1964年の東京五輪の開会式の会場で勝手に結婚式を挙げたので、今年の東京五輪でも何かしたいと思い、楽しみにしている。お宝は、50年程前に出入りしていた鉄工所の片付けを依頼され、処分しようとしていた棚で見つけたもの。以前、その工場で作業していた際、20世紀を代表する現代彫刻家が隣で色々なものを作っており、交流があったため、これは彼の作品ではないかと思い、内緒で取っておいた。長年、これが本当にその作家の作品なのか気になっている。 |
イサム・ノグチの作品に間違いない。1957年、作品名は「Two-Sided Bell」。2つの面によって構成される鐘だが、外を叩くものではない。舌が欠けた状態の品。舌があれば500万円ぐらい。1950年に来日し制作を行っている。広島の平和記念公園の設計デザインコンテストがあり、1等賞を取っているが、イサム・ノグチはアメリカ人のため外された。しかしその間に銅鐸や土偶など日本の原始的なもの、古代的なものをモチーフにした洗練された形の作品を作っている。それがこの作品に引き継がれている。「鐘」は3点あることになっているが、もっと鋳造していたと思われる。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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