室生犀星の特徴的な字の本物の原稿。戦況がひっ迫してきて軽井沢に疎開するが、食糧事情が悪くなり生活が今までと変わったことや冬の寒さなどを題材にして書かれている。「押入には氷点下20度の寒さがある」もともと17度だったのをわざわざ変えている。光文社から出ていた「光」という雑誌に掲載されている。ただし「炭火」と「去年」の2篇は未掲載で初めて出てきた詩。どちらも疎開生活の実感を伴った良い詩でとても貴重なもの。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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