真筆に間違いない。ロンドンのグローブナーハウスという今もある5つ星のホテルに宿泊した時に、ホテルの便箋を横にして巻紙のようにして毛筆で書いたもの。一見たどたどしく見えるが、池大雅の影響を受けていて、大胆で奔放な書風。色紙に「美」と書かれている。川端はノーベル賞を受賞した時に「美しい日本の私」という受賞スピーチをしている。美意識も高く川端にとって特別な、小さい空間だが小ささを感じさせない力強い書。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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