昭和3年12月に花袋は脳溢血で倒れ、左半身不随となってしまう。右手は使えたが、昭和4年5月に咽頭癌を発病し、体調が決して良くなかった。依頼品のように大きなものを書くのは感謝して書いたのだろう。「大魚けき躍」とても難しい言葉で、大魚はおそらく羽二重団子のこと。日々の修練を積み重ねていくと店が発展していくだろう、という意味を込めて書いたのではないか。保存状態が悪いことと、花袋の評価が下がってしまったことでこの評価額。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
カメオのブローチ
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