川端龍子は「会場芸術」という豪放な絵を描いた画家で、昭和34年に文化勲章を受けている。落款から見ると昭和一桁の頃の作品と思われる。もしかしたら大きさ、形から風呂敷の原画ではないか。絵の作品として描くのであれば鳥を入れたりするが、描き過ぎるより描かないことでそよぐような動きが感じられる。空白を活かして、墨だけだが強弱があり、これだけで1枚の絵にするのは流石。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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