最高の本。大英博物館などに所蔵されているが、コンディションがこれ以上のものはないかもしれない。赤色は年月が経つと変色するが、当時の色と言ってもいいくらい鮮やか。出版されたのは1788年。発行部数は200を超えることはないと思われる。その当時の最高の版画技術、最高の絵具、最高の紙を使っている。それはこの本をプロデュースした蔦屋重三郎の力があったと思われる。歌麿はのちに美人画の大家になるが、認められる第一歩として才能が開花した素晴らしい本。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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