本物。香月は戦後、シベリアに抑留されていた時代があり、その時の体験が過酷なもので、それを後に描いたシベリアシリーズという作品はあまりにも有名。依頼品は1973年、フランス・ニースの海辺の風景を描いた作品。茶褐色の色と墨の黒を織り交ぜた香月の特徴的な色遣い。下地に方解末という日本画の顔料が混ぜられている。その下地の仕事があることによって、ざらっとした質感が生まれていて、作品の風合いを際立たせているように思える。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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