開運!なんでも鑑定団

2022年5月10日放送

ドームのガラス器11点

ドームのガラス器11点
鑑定依頼人 石井明さん
鑑定士 阿藤芳樹
ジャンル 西洋アンティーク
本人評価額 ¥ 2,000,000
エピソード 何事も猪突猛進の石井さん。35歳の時、会社の後輩だった現在の妻に一目惚れし、まだ交際前の3回目のデートでプロポーズし結婚した。お宝は世界的に有名なガラス作家のもの。5年前、あるガラス作家の花瓶を130万円で購入したのだが、家に飾ってもしっくりこなかったため別の骨董店に売りにいくと30万円になってしまった。100万円も損した、とショックを受けると同時にどうせならこの30万円でもっと良いガラス工芸を買おうと初めてネットオークションを覗いたのが運のツキで、数日間のうちにその有名な作家の作品4点を30万円程で落札。さらにその後7点買ってしまい、結局200万円弱使ってしまった。今更ながらまた損を重ねたのではと少々不安になっている。
OPEN THE PRICE

鑑定士総評

全て本物。作られたのは1900~1906年頃。いわゆるミニチュアと呼ばれている作品。一番高いのはカラスが描かれているもので、100万円。この小さな器の中にあらゆる技法を詰め込んでいる。ただ単に絵を描いているだけではなく、エッチングで浮き彫りにしたところにエナメルや金彩で色を着けている。墨絵風の器に用いられている技法はジヴレと言い、ざらざらした地肌に黒のエナメルで細かな絵を描いている。小さい作品だが手を抜いていない。ドームにしかできない仕事。

※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。

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