時代的には江戸時代末期。これは狆で、将軍家や大名家など上流の人達の愛玩犬の代表が狆だった。素材が和紙、張り子で、毛植細工と言い、本物の動物の毛ではなく絹糸を張り詰めて毛並みを表す。艶のある瞳の表現、小さな肉球などもとても良く出来ている。中でも2センチぐらいの小さな犬は毛植細工の中でも最小ランク。徳川家の姫君が愛用していた高級な玩具。主に京都で作られていたが、非常に手間暇がかかるものなので技術の継承が難しく、今ではほとんど作る人がいない。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
ライカのカメラ M3
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