1987年11月。一浪の礼治(田中圭)は受験勉強に励み、木戸(浜野謙太)も予備校で追い込みをかけていた。そんな中、礼治は街で高野(波瑠)に出会う。すっかりあか抜けまさに女子大生そのものの高野は、金持ち風の男の車に乗り走り去っていく。ショックで全てを投げ出したくなっていると、窓の外からファミコンのソフトが投げ込まれる。それは今日発売されたばかりのゲームだった。礼治はそのゲームを始めてみるのだが…。