ロバーツ監督「重要な局面で頼りになる投手たちを投入したが...」大谷翔平が好投もドジャースは逆転サヨナラ負け

ロバーツ監督(c)SANKEI
<2025年9月23日(日本時間24日)アリゾナ・ダイヤモンドバックス対ロサンゼルス・ドジャース@チェース・フィールド>
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ドジャースの大谷翔平(31)が23日(日本時間24日)、敵地で行われたダイヤモンドバックス戦に「1番・投手兼DH」で先発出場。2度目の右肘手術から復帰して最長となる6イニングを投げ切り、今季最多91球で無四球・無失点・8奪三振と好投した。
また、打者としてはヒットこそなかったものの、四球から先制のホームを踏む活躍を見せた。
この日の試合では、大谷がマウンドを降りた6回終了回時点ではドジャースが4-0とリード。
しかし、7回を任されたドレイヤーはマッキャンのタイムリーツーベース、そしてカスティーヨのツーランホームランで合計3点を失ってしまう。
それでも4対3でリードするドジャースは、8回と9回の2イニングで1点のリードを守り切れば勝てる試合だったが、9回に登場したスコットが今回も救援に失敗。
コントロールが安定せず、先頭のバルガスに死球を当ててしまうと、続くタワにはフォアボールを与え、ノーアウト1-2塁と大ピンチに。
続くマッキャンの犠牲バントでランナー2・3塁となると、続くバロッサに犠牲フライを打たれ同点に追いつかれ、大谷の勝ちが消えた。
さらに、直後のペルドモにレフト前ヒットを打たれると、この間に2塁ランナーのタワがホームイン。ドジャースは逆転サヨナラ負けを喫した。
この日はドジャースが負け、パドレスが勝ったため、優勝マジックは3で変わらず。最短でも地区優勝は明後日以降にお預けとなった。
加えて、ドジャースとパドレスのゲーム差は1.5となったため、ドジャースは地区優勝すらうかうかしていられない状況に。
今シーズン残り5試合でどのような結果になるのか、ヒリヒリするナ・リーグ西地区の優勝争いとなった。
ロバーツ監督 コメント
Q.今日のような終盤での敗戦はどのように感じるか?
非常に厳しいですね。厳しい。
翔平があのようなピッチングをして4対0とリードしている状況で、重要な局面で頼りになる投手たちを投入して相手を抑えようと考えていたのですが、うまくいきませんでした。
そして結局、そのイニングが勝負の分かれ目のイニングになってしまいました。
今、勝たなければならない試合だけに、こうした試合を乗り越えるのは本当に難しいです。
Q.6回の翔平はどうでしたか?
6回は彼がかなり疲れていると感じました。ベースランニングの影響もあり、6回の攻撃時には呼吸を整えながら、疲労を感じている様子がはっきり見て取れたので。
でも、それは良いことでした。彼は今夜、全力を出し切りました。まさにそれが私たちに必要だったのです。
彼が6回を無事に乗り切ったことにとても安心しています。これは私たちにとって今後の土台になります。
翔平は本当に素晴らしい投球を見せてくれました。
Q.翔平はこの先のレギュラーシーズンでも投げますか?
いいえ、彼はレギュラーシーズンでは投げないでしょう。それはポストシーズンの試合でのことです。
ブルペンでは使いません。
Q.(3回の)ピッチャーライナーが彼の手首に当たった時、何を考えていましたか?
私は体に当たらなければいいと思っていました。そして彼の反応をより注意深く見ていたのですが、その反応は控えめでした。
だから私はかなり安心していました。それから、どこに当たったのかを示していました。
たぶん彼の手のひらの方だと思います。最善の結果だったと思います。
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