【スプリンターズS】短距離王国・香港からの刺客 ラッキースワイネス参戦!日本馬の脅威となるか

ラッキースワイネス(c)SANKEI
第59回スプリンターズS みどころ
瞬きすら許されない70秒―― 短距離最強馬を決める一戦であるスプリンターズSはほんの一瞬で王座が決まる。わずか70秒の中に一瞬だけ"爆ぜる"馬だけに勝利の女神が微笑む。
例えば2020年。スタートで出足の付かなかったグランアレグリアは4角15番手と通常ならば絶望的な位置にいたが、直線で爆発的なスピードを見せつけて前を行く馬たちをごぼう抜き。
レース上がり35秒5の中を33秒6という2秒近く速い時計を叩きだして女王の座に君臨した。
そして昨年。高松宮記念のリベンジに燃えるルガルが前半3ハロン32秒1、2ハロン目に至っては9.9秒という超ハイペースに臆せずに3番手に付けて流れに乗り、そのまま押し切ってみせた。
先行した馬たちが全滅した中でただ1頭、押し切ってみせたのはスタート直後に爆ぜ、速い流れに乗ったことが勝因となった。
スタート直後にしろ、最後の直線に入ってからにしろ、スプリンターズSを制する馬はほんの一瞬、爆ぜるのだ。今年もそんな馬がこのレースを制することだろう。
■ラッキースワイネス
さらに今年は香港からスプリントGⅠで4勝を挙げた実力馬、ラッキースワイネスがやってくる。
2年前の香港スプリントでマッドクールらを相手に力でねじ伏せるような形で突き抜けたパワフルな走りがウリの香港最強スプリンターは昨年の4月に骨折。
7歳となった今年、チェアマンズSPで復帰戦を迎えると、徐々に本調子を取り戻してきて、満を持して日本への遠征を決めた。
香港馬のスプリンターズS制覇は2010年のウルトラファンタジー以来となるが、じっくりと調整を重ねてきたことで体調面に問題はない。
額面通りの力を見せることができれば日本馬にとって脅威の存在となるだろう。
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<出演者>
キャプテン渡辺
冨田有紀(テレビ東京アナウンサー)
三嶋まりえ(東京スポーツ)

第59回スプリンターズステークス(GI)枠順
2025年9月28日(日)4回中山9日 発走時刻:15時40分
枠順 馬名(性齢 騎手名)
1-1 ピューロマジック(牝4 松山弘平)
1-2 ヨシノイースター(牡7 内田博幸)
2-3 ダノンマッキンリー(牡4 横山典弘)
2-4 ママコチャ(牝6 岩田望来)
3-5 カンチェンジュンガ(牡5 坂井瑠星)
3-6 ナムラクレア(牝6 C.ルメール))
4-7 サトノレーヴ(牡6 J.モレイラ)
4-8 ペアポルックス(牡4 松若風馬)
5-9 ドロップオブライト(牝6 丹内祐次)
5-10 ラッキースワイネス(セ7 K.リョン)
6-11 トウシンマカオ(牡6 横山武史)
6-12 ヤマニンアルリフラ(牡4 団野大成)
7-13 ジューンブレア(牝4 武豊)
7-14 カピリナ(牝4 戸崎圭太)
8-15 ルガル(牡5 川田将雅)
8-16 ウインカーネリアン(牡8 三浦皇成)
※出馬表・成績・オッズ等は主催者発表のものと照合してください。
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