【オールスターゲーム 第1戦】柳田 去年から2戦連続MVP受賞の快挙&佐々木 160キロ越え披露し無失点の好投!パ・リーグが快勝

野球

2023.7.20


柳田悠岐 (c)SBH、佐々木朗希 (c)千葉ロッテマリーンズ

<2023年7月19日 プロ野球オールスターゲーム第1戦 セントラル・リーグ 1-8 パシフィック・リーグ @バンテリンドームナゴヤ>

プロ野球真夏の祭典・オールスターゲーム第1戦が19日、バンテリンドームナゴヤで開催され、今年も豪華なメンバーたちが集結した。

試合の主導権を握ったのは、パリーグだった。

初回、セ・リーグの先発・村上頌樹(阪神=25)から、4番・柳田悠岐(ソフトバンク=34)のタイムリーなどで一挙4点の猛攻を見せる。

その裏、去年オールスターで日本人最速タイ記録を残したパ・リーグの先発・佐々木朗希(ロッテ=21)。注目の初球、156キロのストレートから入ると「全部三振を狙った」という佐々木は、先頭の中野拓夢(阪神=27)をフォークで切って取る。

続く2番・秋山翔吾(広島=35)に対しては、侍ジャパンでダルビッシュに教わったというスライダーで連続三振。ここから佐々木の真骨頂!この日初めて160キロ越えを披露する。その直後、ノイジー(阪神=28)に161キロのストレートを弾き返されるが、許したヒットはこの1本。変化球を織り交ぜたピッチングで無失点に抑え込む。

続く2回、佐々木の後を継いだのは山本由伸(オリックス=24)。WBC以来となる継投が実現。5番・岡本和真(巨人=27)とのサムライ対決は山本に軍配。豪華リレーでセ・リーグ打線に得点を許さない。


山本由伸 (c)ORIX Buffaloes

すると、去年のオールスターでMVPに輝いた柳田が、去年から2試合連続となるホームラン。本人は「奇跡だった」と会心の一撃を見せる。

ダメ押しは、日本ハムの万波中正(23)。オールスター初出場の男がホームランを放ち、パリーグが8対1で快勝した。

MVPは去年から2戦連続で柳田が受賞。ゴジラ松井以来となる24年ぶりの快挙となった。

■責任投手
【勝投手】佐々木朗
【敗投手】村上
■バッテリー
【パ・リーグ】佐々木朗、山本、田中将、和田、山﨑福、山﨑颯、田中正、加藤貴 ‐ 若月、マルティネス
【セ・リーグ】村上、小笠原、東、岩崎、清水、山﨑、マルティネス ‐ 梅野、大城卓
■本塁打
【パ・リーグ】柳田 (3回ソロ 小笠原)、万波 (7回ソロ 清水)
【セ・リーグ】宮﨑 (7回ソロ 田中正)


万波中正 (c)北海道日本ハムファイターズ