大谷翔平 史上初の「50本塁打+50奪三振」達成!投打で圧巻の活躍も救援陣崩壊で白星消滅の悪夢
2025.9.18
大谷翔平(c)SANKEI
<2025年9月16日(日本時間17日)ロサンゼルス・ドジャース対フィラデルフィア・フィリーズ @ドジャー・スタジアム>
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ドジャースの大谷翔平投手(31)が16日(日本時間17日)、本拠地でのフィリーズ戦に「1番・投手兼DH」で出場し、二刀流で圧巻のパフォーマンスを披露した。
投げては今季13度目の先発で5回を無安打、1四球、5三振、無失点。打っては8回に今季50号を放ち、史上6人目となる2年連続50本塁打を達成した。
さらに今季50奪三振にも到達し、メジャー史上初となる「50本塁打+50奪三振」という前人未踏の記録に名を刻んだ。
マウンドでは東地区優勝を決めたばかりのフィリーズ打線を寄せつけず。初回には本塁打王争いを繰り広げるシュワバーに対し、メジャー最速タイの101.7マイル(約163.6キロ)を投じて三振を奪うなど、球威・制球とも抜群の内容で完全に封じ込めた。
唯一の走者はハーパーへの四球のみ。5回にはケプラーの大飛球を中堅コールが好捕し、両手を掲げて味方に感謝の意を示す場面もあった。
打席では4打席目まで無安打に終わったが、見せ場は4対6で迎えた8回。
通算178セーブを誇る40歳ベテラン右腕ロバートソンの内角カットボールを完璧に捉え右翼席へ叩き込み、50号アーチを描いた。これで自身2年連続の大台到達。
メジャー公式の記者によれば、同日の奪三振でシーズン50奪三振もマークし、史上初の「50-50」をダブルで達成した。
ただ、チームは勝利を逃した。大谷の快投で4点リードを築きながら、6回に救援ロブレスキが5連打を浴び逆転を許す。
同点に追いついた9回にはトライネンがマルシャンに3ランを浴び痛恨の敗戦。6対9で連敗となり、大谷の今季2勝目も幻に消えた。
それでも「投打の大谷」が刻んだ歴史的快挙は揺るぎない。チームは地区優勝へのマジックを「9」としたが、ポストシーズンを見据えるなかで、試合後は大谷の起用法を巡る議論が一層熱を帯びることになりそうだ。
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