大谷翔平 打球速度約179キロのタイムリーツーベース含む2安打で勝利に貢献 守護神復帰のドジャースが連敗ストップ

野球

2026.7.31


大谷翔平 PHOTO:Getty Images

<2026年7月29日(日本時間30日) ロサンゼルス・ドジャース対シアトル・マリナーズ@ドジャー・スタジアム>

ドジャースの大谷翔平投手(32)が、本拠地で行われたマリナーズ戦に「1番・DH」で先発出場、3打数2安打1打点、1四球、1三振だった。

6回には左中間へ適時二塁打を放ち、チームの勝利に貢献。最後は右ひじ手術から復帰した守護神エドウィン・ディアズ投手(32)が試合を締めくくり、連敗を2で止めた。

弾丸ライナーが左中間を真っ二つに割った。6回2死一塁の第4打席。2番手右腕ラッカーが投じた6球目、96.8マイル(約155.8キロ)の速球を一閃すると、打球は速度111.2マイル(約179キロ)の高速で飛び出し、あっという間にフェンスに到達する適時二塁打となった。

先発右腕ハンコックとは初対戦だった。初回先頭の第1打席は、96.4マイル(約155.1キロ)の速球に空振り三振に倒れ、3回1死無走者の第2打席は、内角低めのカーブを右前に運んで出塁。

4回2死二・三塁の第3打席は2試合連続14個目となる申告敬遠で、これはナ・リーグトップの数字だ。そしてマルチ安打は、2試合連続今季33度目となった。

9試合で38打数7安打3打点、打率.184と苦しんだ東海岸遠征を終え、1日の休養日を挟んで本拠地に戻ると7打数5安打4打点、1本塁打、打率.714と一気に復活した。

打撃の状態について、前日の囲み取材では「すごく悪いという感覚はないですかね。打った、と思った球が、外野フライぐらいになっているという、そのぐらいのズレはありましたけど、そこまでどうしようもないズレはないかな、と感じています」と大谷は話していた。

投手としての復帰は、9月以降を見込んでいる。左ひざの炎症はまだ時間がかかりそうで、右上腕二頭筋の違和感も消えてはいない。しばらくは、打者専念の日々が続くことになる。

テレ東リアライブ編集部