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2017.12.23

代表選考会に豪華な顔ぶれが集結! 男子注目の張本「地元で優勝し世界卓球で金メダルを」

前日練習を行う 張本智和 Photo:Itaru Chiba

 男女とも豪華な顔ぶれが揃った。12月23、24日に宮城県仙台市の宮城野体育館(元気フィールド仙台)で開かれる「世界卓球2018スウェーデン(団体)」<世界選手権ハルムスタッド大会/2018年4月29日~5月6日>の日本代表最終選考会だ。仙台の街はクリスマスムード一色だが、男女各12人の選手たちは今大会で男女1人ずつしか手にできない代表の座をかけ熱い戦いを繰り広げる。

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 男子の注目選手は張本智和(JOCエリートアカデミー)が筆頭だろう。この一年で目覚ましい成長を見せた弱冠14歳の張本は、昨年の「世界卓球2017ドイツ」男子シングルス2回戦で、日本のエースでリオ五輪シングルス銅メダリストの水谷隼(木下グループ)を破り、当時13歳の史上最年少記録でベスト8入りを果たした。また、今年8月のチェコオープンでワールドツアー初優勝。他大会でもボルやオフチャロフ(ともにドイツ)、許キン(中国)ら強豪と接戦を演じ、勝利まであと一歩のところに迫るなど、世界のトップクラスと肩を並べる実力と自信をつけてきた。

前日練習を行う 張本智和 Photo:Itaru Chiba

 今回、日本代表最終選考会の会場となる仙台は自身の地元。ここで優勝し代表に内定すれば、世界卓球団体は初出場となるため、「地元で優勝できたら本当にいいと思う。(世界卓球の)団体に出場できて監督の信頼も勝ち取り、シングルスにも出られたら、しっかり勝って金メダルを取りたい」と豊富を語っている。

 その張本に対し意地を見せたいのが、10月の第一次選考会Aグループ1位通過の大島祐哉(木下グループ)。先週末のグランドファイナル男子ダブルスで森薗政崇(明治大学)とのペアで優勝した勢いを仙台に持ち込み、代表の座を射止めようと虎視眈々だ。

 なお、「世界卓球2018スウェーデン」の代表枠は男女とも5つずつ。今年12月発表の世界ランクで日本人最上位の水谷隼(木下グループ)と石川佳純(全農)はすでに代表内定を決めている。

(文=高樹ミナ)

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