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2019.01.17

快進撃の小学4年生・張本美和、シニア2勝で平野美宇の記録に並ぶ!<全日本・卓球>

張本美和 Photo:Itaru Chiba


「天皇杯・皇后杯 平成30年度全日本卓球選手権大会」(以下、全日本選手権)が1月16日、大会3日目を終えた。一日で行われた試合は実に362試合。森薗政崇(岡山リベッツ)/伊藤美誠(スターツSC)ペアや張本智和(JOCエリートアカデミー)/長﨑美柚(JOCエリートアカデミー/大原学園)ペアらが注目を集めた混合ダブルス準々決勝をはじめ、午前は男子シングルス1回戦やジュニア男女4回戦、午後には男女シングルス2〜3回戦、ジュニア男女5回戦、男女ダブルス3回戦も行われた。

【動画】張本智和vs張本美和 ガチの兄妹対決が実現!

 中でも脚光を浴びたのは張本智和(JOCエリートアカデミー)の妹・美和の快進撃だ。大会史上最年少出場の10歳7カ月(小学4年生)にして、ジュニア女子4回戦と一般の女子シングルス3回戦に進出。残念ながらどちらもカットマン相手に敗れはしたものの、小学4年生でシニアの部2勝は2011年大会で平野美宇(日本生命)がマークした最高記録に並ぶ偉業となった。

これについて本人は「有名な選手の成績に並んでとても嬉しい」と語り、全日本選手権初出場に関しては「普段の練習を頑張ったから、ここまで来れたと思う。まだ足りないものはたくさんあるので、次の大きな大会に向けて頑張りたい」と振り返った。そして、明日以降も混合ダブルス、男子シングルスおよびダブルスに出場する兄・智和に「自分は負けたけど、出ている種目で優勝目指して頑張ってほしい」とエールを贈った。

 ジュニアの部では男子でも小学5年生の松島輝空(木下グループ)がベスト8入りを決めるなど、今大会は男女とも小学生の超新星の活躍が目立っている。

 17日からはいよいよ男女シングルスにもスーパーシード選手が登場し、大会は後半に突入する。昼過ぎには混合ダブルスとジュニア男女で決勝が行われ、栄えある優勝者が決定するなど見逃せない試合が目白押しだ。

(文=高樹ミナ)

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