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2019.03.15

【みどころ】Tリーグプレーオフ・ファイナル KM東京vs岡山 Tリーグ初代王座をめぐり激突!

張本智和、吉村和弘 (c)T.LEAGUE


Tリーグが両国国技館に帰ってくる。日本の卓球史に残る歴史的な開幕戦が行われたのは昨年10月。あの出発の地で3月17日、「プレーオフ・ファイナル」が開催される。再び注目を浴びる大舞台で火花を散らすのは、2018年10月〜2019年2月のレギュラーシーズンを勝ち抜いた男女4チームだ。

BSテレ東でTリーグファイナルの激戦を生中継!初代王者に輝くのはどのチームか!?

男子はシーズン1位の木下マイスター東京(KM東京)と2位の岡山リベッツ(岡山)。女子はシーズン1位の木下アビエル神奈川(KA神奈川)と2位の日本生命レッドエルフ(日本生命)が初代王座をめぐり激突する。

男子はヴィクトリーマッチにもつれ込む可能性も

 シーズン当初を振り返ってみると、世界ランクで日本人トップに立つ張本智和、全日本選手権V10の水谷隼らスター選手を擁するKM東京がダントツの強さを見せると思われていた。実際、シーズン前半は首位を独走。ところが後半に入ると連敗が目立つようになり2位に陥落。これに対し岡山が首位に躍り出てシーズン最後までKM東京を苦しめた。

しかし2月23日、アリーナ立川立飛で行われた最終戦の直接対決で、水谷がヴィクトリーマッチを制したKM東京が1位に返り咲き。名将・邱建新総監督が新兵器として投入したベテランカットマンのホウ・エイチョウ(カナダ/元中国代表)の活躍も奏功し、大接戦の首位争いをものにした。

 KM東京と岡山の対戦ではヴィクトリーマッチにもつれ込むことが多く、7回の対戦で実に5試合にのぼる。ここまで戦績が拮抗した理由は岡山のダブルスの強さがあるだろう。個々の戦力で勝るKM東京は岡山に4勝3敗と勝ち越しているものの、ダブルスでは全敗を喫している。

何しろ岡山には森薗政崇や上田仁といったダブルス巧者が揃う。特に森薗の存在は大きく、2週前の「世界卓球2019ハンガリー(個人戦)」<4月21〜28日/ブダペスト>日本代表最終選考会でも優勝し、自身初となる世界卓球男子シングルス出場を決めるとともに、後日、男子ダブルス、混合ダブルスでも代表入りが発表された。波に乗る森薗がプレーオフ・ファイナルでも実力を発揮し、岡山が第1マッチのダブルスで先手を取れば、スター軍団のKM東京とヴィクトリーマッチの大接戦になる可能性は極めて高いと言えるだろう。

男子の試合は13時開始、女子の試合は18時開始。Tリーグの映えある初代王者と女王の栄冠はどのチームの頭上に!?

なお当日会場では「ノジマTリーグ2018-2019シーズン後期 ノジマMVP賞」に選出された男子の水谷と女子の石川が表彰される。

(文=高樹ミナ)


ファイナルは、BSテレ東(BS7ch)/BSテレ東4K(4K7ch)で、3月17日(日)午後1時から男子の王者決定戦を、夜6時からは女子の王者決定戦を生中継!
※女子の試合が午後8時54分までに終わらない場合は、BS172chで引き続き放送

◆男子決勝
木下マイスター東京(シーズン1位)vs岡山リベッツ(シーズン2位)
解説:宮﨑義仁(日本卓球協会強化本部長)
実況:中川聡(テレビ東京アナウンサー)

◆女子決勝
木下アビエル神奈川(シーズン1位)vs日本生命レッドエルフ(シーズン2位)
解説:平野早矢香(ロンドン五輪銀メダリスト)
実況:植草朋樹(テレビ東京アナウンサー)

番組HP:https://www.tv-tokyo.co.jp/tabletennis/2018/tleague/

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