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2019.08.19

【卓球】張本智和 今季ワールドツアー初優勝!「本当にメンタルが強くなった」<ブルガリアOP>

張本智和 Photo:Itaru Chiba

ITTFワールドツアー・ブルガリアオープン<8月13日~18日/パナギュリシテ> 大会最終日の8月18日、男子シングルス決勝で張本智和(木下グループ/世界ランク5位)が、中国の国内大会で頭角を現す新鋭・趙子豪(同110位)をゲームカウント4-2で下し、優勝を果たした。

第1ゲームは張本がサーブで崩しての三球目攻撃で次々と得点。中盤以降は趙に反撃のきっかけすら与えずに先制する。

第2ゲームはペンホルダー特有の剛球を繰り出す趙と、バック系技術で得点する張本が競り合う。デュースに突入するも、最後は趙にロングサーブを決められて1ゲームを失う。

第3ゲームは再び張本が躍動。サーブレシーブもラリーも隙無く決めて一気にゲームを奪う。

第4ゲームは趙が裏面打法で序盤リードするも、張本がバックハンドで追い上げる。両者はお互いタイムアウトを使い勝負に出た結果、張本が打ち勝ってゲームカウントは3-1に。

張本智和

第5ゲームはお互い足を止めて両ハンドで打ち合う展開に。2-2の場面でのスーパーラリーも制した張本だったが、デュースに突入する競り合いとなり、最後は三球目攻撃をミスしてゲームを返される。

第6ゲームは張本のバックハンドが火を噴き、いきなり6-1に。その後もマシンガンのようなバック強打を続けざまに放った張本が優勝を飾り、ベンチの父親・宇さんと抱き合って喜びをかみしめた。

張本智和

張本は優勝後のインタビューで「去年より自分の気持ちが強くなって、5ゲーム目にマッチポイントを取りながら取られて、それでも6ゲーム目に立て直し勝つことができたので、本当にメンタルが強くなったと思います。僕にとって今年はあまりいい年ではなかったんですけれども、そこから悔しい思いをしながら練習をがんばってきて、やっとここで今年一つ目の結果が出たので、この調子で、今回優勝したから(といって)喜びすぎず、また気を引き締めて、練習をがんばりたい」と語った。

【ITTFワールドツアー・ブルガリアオープン】
<男子シングルス決勝>
張本智和 4-2 趙子豪(中国)
11-6/12-14/11-5/13-11/13-15/11-4

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