2019.08.25
【卓球】平野美宇「絶対に勝つ」石川佳純との日本人対決を制して決勝進出!<チェコOP>
平野美宇 写真:新華社/アフロ
ITTFワールドツアー・チェコオープン<8月20日~25日/オロモウツ> 大会最終日の8月25日、女子シングルス準決勝で平野美宇(日本生命/同10位)が、石川佳純(全農/世界ランク6位)をゲームカウント4-1で破り、決勝進出を果たした。
2020年1月時点での世界ランクの有効ポイントでは伊藤がトップ、2位を石川と平野が僅差で争っており、2位までに与えられる東京五輪シングルス代表権を争う上でも負けられない一戦だった。
国際大会の戦績では石川の6戦全勝、初勝利を目指す平野。第1ゲームはその平野が巧みなサーブレシーブと、高速両ハンドで一気に8-1とリードしてそのまま先制する。
第2ゲームは短いツッツキ合いからドライブ攻撃につなげた石川が差を広げ、連続フォアドライブでゲームを奪い返す。第3ゲームは平野が高速両ハンドで石川を左右に振って得点を重ね、自分の形を作れない石川は最後サーブミスでゲームを落とす。
平野の2-1で迎えた第4ゲームはコースを突いて攻める平野と、ブロック主体でしのぐ石川が競り合いデュースに突入。しかし平野の攻めが上回り、14-12で奪って王手をかける。
第5ゲームも「ハリケーン」と呼ばれるピッチの速い平野の攻めが石川を押し込み、最後は連続フォアドライブを決め、平野が快勝した。
平野は国際大会7戦目にして石川に初勝利。試合後のインタビューで平野は、「日本人対決なので、絶対に勝つって気持ちをすごく強く持てたことがよかったです」と語った。
【ITTFワールドツアー・チェコオープン】
<女子シングルス準決勝>
石川佳純 1-4 平野美宇
6-11/11-4/6-11/12-14/6-11
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