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2019.12.12

平野美宇 無念の初戦敗退。石川佳純が3大会連続の五輪確実に!【卓球 グランドファイナル】

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平野美宇 Photo:Itaru Chiba

ITTFワールドツアー・グランドファイナル<12月12~15日/中国・鄭州> 大会初日の12月12日、女子シングルス1回戦で平野美宇(日本生命/世界ランク11位)が2019年香港オープン覇者の王芸迪(中国/同18位)に1-4で敗れて初戦敗退。

東京五輪シングルス代表を決める基準となる2020年1月時点の有効ポイントで、石川佳純(全農)に135点の差をつけられている平野は、この試合に負ければ石川を上回れずにシングルス代表最後の1枠を譲り、勝てば逆転で代表権を確実にできる大一番だった。

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平野美宇 Photo:Itaru Chiba

第1ゲームから平野の巻き込みサーブに王は何度もレシーブエースを決め、強い下回転のツッツキにも苦しんで2-10とされ、平野も前陣両ハンドプレーで4本返すが及ばず6-11で先制される。

第2ゲームはクロスへのバックハンドで平野が5-0とするが、フォアを突く王のバックレシーブなどで6-5とされて平野がタイムアウト。しかしサーブレシーブで差をつけられ7-11と逆転で連取される。

第3ゲームも王の縦回転系のサーブに苦しみ2-9となり、ここで平野も相手のフォアをバックで攻めて食い下がるも6-11で落とすが、追い詰められた第4ゲームの平野は吹っ切れたかのようにバックハンドが決まって11-6で取り返す。

第5ゲームも0-3とされた後にすぐさま平野が4-3と逆転するが、ミドルを一撃で抜く王のバックハンドに押され5連続失点し、最後はチキータがオーバーして5-11となり、平野は敗れた。

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平野美宇 Photo:Itaru Chiba

平野が王に敗れたことで、2020年1月時点の有効ポイントで石川を下回ることが確定したため、東京五輪シングルス代表最後の1枠は石川佳純に与えられ、代表確実となった。

【ITTFワールドツアー・グランドファイナル】
<女子シングルス1回戦>
平野美宇 1-4 王芸迪(中国)
6-11/7-11/6-11/11-6/5-11

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