渋谷南署の赤いトラクター、

です。
アピールむなしく、ロケ弁は依然変わらず。
「あ!もしかしてクランク・アップしたら温泉旅行っていうつもりなのかもね!」
「違うよ!多分Part2でハワイロケだよ!」
現実味の低い期待を込めた会話で無理やり盛り上がるか弱き子羊達。
事件を一向に解決できない刑事コンビのイライラがつのってか、警部が待ち時間中に行う取調べは尖った刃物のように鋭い。
怨み屋さんや里奈が携帯をいじってるのを発見しようものなら
「誰にメールしてんの?」
から始まり、
「何て返信するの?」「誰と会うの?」「どこで会うの?」「何時に会うの?」「何食べに行くの?」
「なんて店?」
など、細部にわたって徹底的に調査。
娘といってもおかしくない年齢差なので親心が芽生えているのだろう。
現場でも和気あいあいな怨み屋ファミリーは日曜の夜に例えると
警部・・・・波平
情報屋・・・マスオさん
怨み屋・・・サザエさん
十二月田・・十二月田
シュウ・・・カツオ
里奈・・・・ワカメ
野田・・・・タラちゃん
といったところか。
今度ハンちゃんに「テケテケテ〜ン♪」と音が鳴る装置を靴につけてもらおう。

ロケバス内はいつも活気に溢れている。
あ、ドラマの話しなきゃ!
劇中、警部と足長デカ・野田が田之島を尾行しアパートから公園までいくというシーン。
実際はアパートでのカットを先に撮り、公園のカットを別日に撮った。
おりしも季節は梅雨真っ只中。
台本上設定されていない雨に撮影隊は悩まされる。
・アパート前での撮影=快晴
・公園での撮影=にわか雨ドバッ
公園の土はグチョグチョで、これじゃぁ物語が繋がらないんじゃない?
監督 「出た時は晴れてて、急ににわか雨が降ってまた晴れたって事だね」
あの、すみません。そんなの視聴者には伝わらないっス。
野田のお盆休みは一人寂しく過ごした。
つづく
by 野田巡査 on 2006年8月18日