 さよならは別れの言葉じゃなくて・・・
渋谷南署のなんじゃこりゃぁ!刑事、野田修一です。
思い起こせば、森田Pに軽い気持ちで言ってしまった
「あ、ボク何か書きましょうか?」
で始まった野田刑事ブログも、とうとうFinal Episodeとなってしまった。
何を書いてもいいというわりには第一稿がボツになったり、
理由:「マイクさんの話もいいけど、撮影全体の事も書いて下さい」
おっと、自分のハンサム具合の事しか書いてなかった・・・
色々あったなぁ・・・
先日は舞台となったシヴヤで打ち上げパーティー。
スタッフ・レギュラー陣に加えて、各話に登場したゲストの方々も来てくれた。
原作の栗原先生とも初対面。
なんとドラマ版オリジナルキャラの野田刑事を描いてきて下さった!
バストアップの絵だったので8頭身ぶりはわからないが、ハンサム度はクリソツ!!
大切な宝物が一つ増えたぜよ。
さて最後だし色々振り返ってみようかね。
主演の木下あゆ美嬢は、とてもチャーミングな女性。
“怨み屋”という役をミステリアスかつ妖艶に演じるため、クランク・イン前から監督と街を出歩き、歩き方・話し方・しぐさなど所作指導を綿密に打ち合わせたとか。

俺は特にこの衣装が好きだ。
打ち上げで行われた11話・12話のプレビューでは、怨み屋が鞭を振る度に場内から歓声が上がったほど完成度は高い。
演出&脚本

仁木啓介監督
なんといっても、全12話一人でやりきったからね!
監督の代表作になったのではないだろうか。
サングラスの奥に潜む鋭い眼光は、妥協という言葉を許さなかった。
川嶋澄乃先生
ドラマ化が非常に難しいといわれた原作を、見事に書ききってくれた。
各話を思い返して欲しい。
これまでのドラマではありえないキワどいセリフの連発がこの美女の頭から出てきたとは!
忘れてならないのは、癒しキャラ野田の後継・リンダ&ゲンゴロウ。
この2匹、私生活では実は夫婦。
リンダが♂で、ゲンゴロウは♀。
劇中ではなぜかテレコになっている。
情報屋に「リンダちゃ〜ん」と可愛がられていたが、本犬は「俺オトコなんだけど・・」
意外と迷惑がっているかも知れない。

チーフAD・Y氏と。決して親子ではない。
女性陣

ミス怨み屋スタッフとの呼び声高い衣装部・竹内さん(左)と、メイク部・アマゾネス結城さん(右)。
「何でアタシという美女をblogに載せないの?」
と脅迫してきた結城さんは怨み屋の吹き替えもこなすなど、女優デビューも果たした。
そして・・・

某局のドラマでケインが演じたのも野田刑事。
ヤツは格好良く殉職したが、俺は柱に頭をぶつけてってのがダサい。
しかし女性心をくすぐるハンサム=苗字・野田という法則を後世のドラマに伝えよう。
万が一続編やザ・ムービーの企画が上がったら・・・
野田刑事の双子の弟、野田修二を無理やり登場させるよう署名運動よろしく。
再び会うまでの遠い約束。
ドラマ怨み屋本舗、ならびに野田刑事ブログを愛してくれたみんな、本当にありがとう!
了
by 野田巡査 on 2006年9月28日
 野田文枝様
胡蝶の夢
- 我、夢にて胡蝶となり 胡蝶、夢にて我となり -
訳:
自分が蝶になった夢を見た。
楽しく飛び回る蝶になりきって、のびのびとしていた。
蝶でなく自分であることを自覚していなかった。
ところが、夢から覚めると間違いなく自分であった。
自分が蝶となった夢を見たのか、それとも今、蝶が自分になった夢を見ているのか。
*
*
*
*
*
母さんへ
手紙なんて初めて書くね。
ちょっと照れくさいけど、報告があるんだ。
先週末、彼女のご両親に重大なご挨拶に行ったよ。
警察官という堅い職業だから、間違いなくお許しを頂けると・・・
ん?
待てよ。
ご挨拶に行ったのは野田じゃない。俺だ。
野田修一を演じる8頭身俳優、マイク・ハンだ。
彼女のご両親は受け入れてくれるか不安だったんだ。
俳優は不安定な職業というイメージが先行してるし。
おめでとう!俺。
快く結婚を認めてもらえた!
喜ばしい事に、仕事の事も十分理解していただけた。
このドラマをきっかけに、芝居も私生活も人生の伴侶と共に頑張る事をここで誓う。
全国5万人の野田blogファンの皆さん、ボクは幸せになります。
「娘をしっかり頼むよ。野田君野田君野田君野田君野田君野田君」
え?宮野センパ・・・いや、宮野署長??
あれ?
・
・
・
・・・ここんとこ精神的に疲れが溜まってる。
最近、幸せな自分の姿と現実との区別がつかないんだ。
なんか、荘子の詩みたいだけどね。
仕事で色々あってさ。
来週帰れそうだから詳しくは会った時に話すけど・・・あ、もう2年も帰れてないのか。
母さんは身体どう?
女手ひとつでボクを育ててくれたからね。
今まで辛い思いをさせてゴメン。
僕は大丈夫だよ。
母さんの事だから、するなって言っても心配してるだろうけど、宮野先輩が良くしてくれてるから。
なにせ署長だからね。
アドバイスしてくれるし、困った時は助けてくれるし、この前だって・・・
まぁ、いいや。
僕ら、宮野さんには昔から色々お世話になったもんね。
あそこの家にはずっと頭が上がらなかったし、そりゃぁ嫌な思い出もあるけど、こっちでは僕の昇進の為に色々動いてくれてるんだ。
今は感謝の気持ちで一杯だよ。
最近は仕送りできてなかったけど実は貯金もそこそこできたし、次は昇進して早く母さんをこっちに呼べるように頑張るよ。
母さん
母さん
母さん
母さん
母さん、俺、もうダメかも知れない。
どうしてこうなっちゃったんだろう。
色んな事が圧し掛かってくるんだ。
どうすればいいのか全然分からない。
頭がパンクしそうだ。
助けて母さん。
助けて
by 野田巡査 on 2006年9月22日
 元刑事恐喝事件簿
渋谷南署の1upキノコ、野田修一です。
DVD発売決定!
え?モウ知ってる?
ウッシッシ。
なんでも特典映像が100分だってさ。
そんなにあるなら“野田刑事の田舎に泊まろう”コーナーでも欲しかった。
またロケ行きたい。
気になる内容はというと、メイキングに始まりレギュラーキャスト・ゲストのインタビュー、十二月田のオリジナルストーリーも入っているとの噂もGet!
そりゃぁ女房を質に入れてでも買わなあかんな。
さてトップページにあるとおり、9月5日をもってクランク・アップ!
光栄な事に撮影のラスト・カットを野田刑事のシーンで締めくくった。
やっぱりね、いくら気配を消しても消しきれないこの前髪。
ドラマの主役は怨み屋だが、このブログにおいて主役はノダでいいノダ。
新着ニュースには刑事側のコメントが載ってなかったので、ここで発表。
<野田修一巡査・・・マイク・ハンサム>
「この3ヶ月間振り返ってみると、朝一で現場入って、中空きがガツンとあって、夜最後のシーンに出て、僕らいつも結構大変でしたね。」
<寄木聡警部・・・きたろう>
「本当だよ。俺達はこの撮影ではカギカッコの役目だったな。」
さすが警部、見事にまとめてくれた。
さぁドラマはラストスパート。
今回のゲスト不破万作さんは、寄木(ヤドロギ)と言えず苦労していたね。
「おいヤドリギィ!」
え?違う?あ、ヤドロギね。わかったわかった。
「おいヨドロギィ!」
なんだよ、ちゃんと言えてるよ。え?言えてないの?
3話に登場した松重さんら他のゲストも結構この寄木マジックにかかっていた。
永きにわたり、こんなやりとりを何回見たことか。
そんな光景も今は思い出・・・
競艇場にて。
みんな同じ方向を向いて盛り上がっているが実際レースをやっていたハズもなく、助監の手の動きをボートに見立てて皆さんに興奮感を出してもらっている。
この中のどこかに変装した怨み屋がいる。
どこかわかるかな?
怨み屋の似顔絵。
かなり似てるね。
劇中では婦警が描いているが、実際は美術大の学生に描いてもらった。

モニター越しの怨み屋。
画面の中に見える白い線は、4:3のアナログ用と16:9のハイビジョン用区切り。
ということはこの場合、ブラウン管では不破さんの右目は映ってないって事ね。
これまでは1話完結のスタイルだったが、残りは各話が密接に繋がってくるだけに、これから金曜日の夜はお茶の間に集合だ!
野田は今週末、彼女のご両親に重大なご挨拶にいく予定。
どうなる???俺!
つづぅーくぅー
by 野田巡査 on 2006年9月15日
 医療ミス事件簿
渋谷南署のあばれはっちゃく、野田修一です。
三度の飯より野田刑事blogが大好きな皆さんに報告したい事が。
なんと、森田Pのはからいで某有名店の焼き肉弁当実現!!
公のページを使ってのシュプレヒコールが実を結んだ形。
やったー!! あ〜美味しかった・・と言いたい
と・こ・ろ・だ・が!
何故に俺が休みの日に??
徹夜で並んだにも関わらず自分の番で「ハイ売り切れです」と言われるくらい無意味じゃないか!
翌日の現場で俺を見つけたスタッフ達は、携帯に収めたヤキニク弁当の画像を次々と見せつけに来る。
「マイクさん、ありがとうございました!せめて写真だけでも・・・」
あーそう、ヨカッタネ。
だけどそんな感謝のコトバはいらないよ。
俺が欲しいのは
うぉぉぉぉぉ アーイ・ウォーント・モア・ヤキニクー!

食事といえば、現場では物資の無駄を減らす為カップにも名前を書いて再利用している。
この4人の名前わかるかな?
さぁドラマは残り4回。
今回の医療ミス問題も含めて、これから最終回まで物議を醸し出すこと必死の展開。
直接的な医療作業の描写はないが、患者側の芝居にはウソがつけない箇所があった。
「筋肉弛緩剤を打たれた時のリアクションをリアルにするため、医療指導に本物を医師の方を呼んでご教授願いました。」

そう語る制作PのC氏
美香のビクビクは現場での練習の賜物である。
この他、数々の劇中仕様アイテムはC氏の手配するところが大きい。
怨み屋の乗ってる車は何?そんな疑問を持った人も結構多いはず。
原作ではワーゲンビートルだが、ドラマ版はシトロエン。
中古のビートルを手配するより、1つの車体で5つの表情をみせる、怨み屋のキャラクターを象徴したような新車のシトロエンで華をそえようという事からこうなった。
その他の劇用車(例えば3話ベンツや4話少年達のワゴンなどなど)は、西東京の中古車センターのご協力。
そのお礼?として寄木の聞き込みのシーンで販売員の方に登場して頂いたりもした。
車以外にも大人の事情で登場させなきゃいけない水ボトルもあったりと、彼の気苦労と頭髪の量は反比例している。

里奈と警部の間に見慣れた黒い名刺が!
どうなる?怨み屋!
ますますハンサム!野田!!

野田は森田Pの社会的抹殺を怨み屋に依頼した。
つづく
カップの正解
左から 八幡・マイク・杉田・C氏の似顔絵
by 野田巡査 on 2006年9月 8日
 デート商法事件簿
渋谷南署のhall of fame、野田修一です。
腐敗しきった東京砂漠に舞い降りた天使、いや、雑草の中に咲く一輪の花。
こんなに純粋で可憐な乙女がねぇ、まさか悪女だったとは・・・
しかし騙される男も馬鹿だよな。
もう少し危険に対するセンスを養ってもらいたいものだ。
数々の修羅場を潜り抜けてきた、この俺様のように。
そんな弥生の罪な瞳に男性スタッフは瞬殺。
事あるごとにみんな目がトロ〜ン。
どんなに疲れていても彼女の前だと妙に張り切るスタッフ達を見ていると、ある意味痛々しいものがあった。
ん?待てよ。
そこまで虜にされたスタッフを使わない手はない。
よし、劇中に出演決定。
とはいっても登場するのは弥生中傷ビラ、デート商法の哀れな被害者達役。
選出されたのはスタッフT&U。
 
見よ、この緩みきった表情を。
目を隠されても尚、ひしひしと伝わってくるデレデレさ加減は役者をも凌ぐ。
この抜擢の成功を確信させるには充分のデキだ。
一見パーフェクトシンデレラの弥生も、時にはスタッフを爆笑の渦に巻き込む。
五反野に憤慨するシーン:
「これ以上つきまとったら、ストーカーだって警察に訴えてやる!」
というのが正しいセリフなのだが、弥生の口から威勢よく飛び出た言葉は
「これ以上つきまとったら、童貞だって警察に訴えてやる!」
それで捕まるなら留置所は今頃純朴な青少年だらけだな。
ところで前述スタッフTの名前は修一という。
へぇ、奇遇だね。
名前負けしないで、素敵な8頭身になるよう努力しなさい。
とオ・モッ・タ・ラ
実は俺の名前の元になっているのが、なんとTという事実が発覚!
「ええ。野田さんは最初苗字だけだったんで、俺の名前をついちゃいました。」
サボリ病の原因はここにあったのか・・・
野田はその夜、ほほをつたる一筋の涙で枕を濡らした。
つづく

ウラミヤって何だ??
と言ってる割には、誰かさんと談笑している警部。
灯台下暗し
by 野田巡査 on 2006年9月 1日
|