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2017年10月31日 放送 第788回
立ち向かう!物流"危機"
「獲れたてサンマ」「朝採れとうもろこし」−−。スーパーで客の目を惹きつける、"鮮度"をアピールする売り文句。少しでも新鮮な商品を求める消費者のニーズに応えるため、各社は商品調達で激しく競い合っている。 それを裏で支えているのは、商品を産地からスーパーまで運ぶ、トラック運転手の存在だ。しかしその現場には、真夜中に長い距離を走ったり、労働が長時間に及ぶ、という問題が...。過酷な労働環境から、トラック運転手になる若手の数は減りつつあるという。運転手の高齢化も進み、物流業界は「危機」に直面しているのだ。 実はいま、そうした労働環境を改善し、日本の物流を維持しようと各地で運送会社の挑戦が始まっていた...。 消費者の"便利"と、それを支える現場の"働き方改革"は両立するのか。「鮮度」や「日本経済」を支える舞台裏を取材し、そのあり方について考える。
内容詳細
運転以外にこんなことも!?トラックドライバーの知られざる現実…
札幌市の運送会社「フジネット」。メロンやとうもろこし、北海道の青果を50年にわたって運び続けてきたが、ドライバーの労働時間の短縮を難しくする、ある問題に悩んでいた。野菜を運ぶ場合だと、大量に出荷される野菜のダンボールをトラックに積み込むのはなんと、ドライバー。そこから長距離を運転し、目的地の卸売市場に到着すると、今度は荷降ろし作業が…。本来の「走る」という業務以外の負担が、長時間労働を招く一因となっていたのだ。そうした労働環境もあって、フジネットでは58人いたドライバーは40人にまで減少していた。なんとかして現状を打ち破ろうと、フジネットでは今、これまでにない“実験”を始めようとしていた。果たして、その成果は…?
ドライバーを魅力的な職業へ!…そこまでやる!? 企業の「あの手この手」
今週のピックアップ曲 ― あの場面でかかっていた名曲は何? ―
| アーティスト | 配島邦明 |
|---|---|
| 曲名 | Cap |
| アルバム | ショカツ |
本編6分32秒。 ドライバーの長時間労働によって便利になっている私たちの暮らし。 ドライバーを救う秘策はあるのか。 このシーンで使用している曲は「Cap」 日本の作曲家、配島邦明によるサウンドトラック「ショカツ」に収録されている。
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2025年4月28日










