カンブリア宮殿

金原ひとみ×ヒャダイン 経済トークショー人

毎週木曜日1106分 ~1155
テレビ東京系にて放送中

テレ東BIZで配信中

バックナンバー

2013117日 放送

下請け部品メーカーから日本NO.1に大躍進!アウトサイダー経営の極意

  • シャルマン 代表取締役会長 (ほりかわ・かおる)

カンブリア宮殿公式アカウントはこちら

社長の金言

  • 問題意識と行動が幸運を呼び込む
  • RYU’S EYE

  • 座右の銘

放送内容詳細

鯖江の部品工場が日本No.1メガネフレーム企業に大変身!

国内のメガネの9割を製造する、福井県鯖江市。 安い中国製の攻勢で苦戦を強いられ、多くのメーカーが廃業に追い込まれている。 まさにジリ貧状態に追い込まれている国産メガネ業界。 そんなメガネ業界にあって1本4~6万円台という高級眼鏡フレームを作り、国内NO.1ブランドに君臨する企業がある。 メガネ産地・福井県鯖江市にあるメガネフレーム国内最大手のシャルマンだ。 そのシャルマンの実質的な創業者である堀川会長が今回のゲスト。 堀川は、かつて下請けの部品メーカーに過ぎなかった小さな町工場を、業界の常識を破り続ける「アウトサイダー経営」で飛躍させ、世界で戦えるトップメーカーに変えて見せたのだ! “モノ作りニッポン”というブランドの地盤沈下が進む中で、なぜ、シャルマンは世界で勝てるのか? ニッポンブランドが生き残るための秘策「アウトサイダー経営」の神髄に迫る!

常識を打ち破る不屈経営!その神髄とは…

シャルマンには『7人の侍』と呼ばれる、社内きってのクリエーターを集めた部署がある。 ここで働く侍たちは、自由な発想で「新しいモノ作り」を任され、実際、ヒットを連発しているという。 そんなシャルマンの頭脳とも言われる部署にカメラが潜入! 奇想天外なアイデアを生み出す開発集団に密着取材した。 「自由闊達で常識にとらわれない」シャルマンならではの商品開発。 ここにも堀川が実践する『アウトサイダー経営』が浸透していた。 シャルマンが生み出す圧倒的な商品力の根源を追った!

メガネ技術を「医療」に生かせ!鯖江の新産業に育つか?

シャルマンが去年から、「医療分野」にビジネスを広げ始めた。 ここでフル活用するのが、メガネ産地・鯖江が蓄積してきた、世界トップレベルのチタン加工技術。 鯖江に新たな産業を根付かせ、活気を取り戻すことができるのか? モノづくりに賭ける地方企業の挑戦を追う。

ゲストプロフィール

堀川 馨

  • 1934年福井市生まれ
  • 1959年滋賀大学経済学部 卒業
    大手繊維商社に入社
  • 1961年堀川製作所に入社
  • 1968年社長就任
  • 1975年販売会社「シャルマン眼鏡」設立
  • 1999年シャルマン会長に就任

企業プロフィール

  • 株式会社シャルマン
  • 1956年「堀川製作所」として
    メガネ部品製造を開始
  • 1975年販売会社「シャルマン眼鏡」設立
  • 1980年輸出を開始
  • 2008年「ラインアート」販売開始
  • 2012年チタン製医療器具に参入

村上龍の編集後記

どうすれば儲かるか、そんなことを考える企業は成功できない。どうやって生き残るのか、常にそれがテーマとなる。シャルマンは、100年を超える歴史を持つ眼鏡枠の産地、鯖江で、単一部品生産の下請けから、長い時間をかけて総合眼鏡フレームメーカーに進化した。販売会社の設立、チタン加工技術の研究開発、デザインへの投資、海外進出、どれも簡単ではない。では、生き残りを賭けた戦いは、「苦役」なのだろうか。苦役だと考える人や企業は、もうその時点で敗北している。簡単ではないことに、心躍らせながら挑戦する、それが最良かつ唯一の戦略だと、シャルマンの、美しく軽やかなフレームは、そう語りかけている。

村上龍の編集後記画像

放送を見逃した方はこちらテレビ東京 ビジネス オンデマンド

バックナンバー

ご注意下さい

最近、「カンブリア宮殿」に出演できると持ちかけて、多額の金銭を要求する業者があるとの情報が寄せられました。
「カンブリア宮殿」を始めとした報道番組が、取材対象者から金銭を受け取って番組を制作することはありませんので、ご注意ください。当社では、あくまで報道番組の視点から番組が独自に取材対象の選定にあたっています。
不審な働きかけがあった場合には、テレビ東京までご連絡ください。