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2023年11月2日 放送
レジャーを大胆リニューアル
謎のIT企業の舞台裏!
- デジサーフ 社長 高橋佳伸(たかはし よしのぶ)
近年、都心の商業施設などに次々とオープンしているバーベキュー施設。バーベキューといえば、郊外の公園や河原で軍手にタオル、ススまみれになって肉や野菜を焼くイメージだが、いま話題となっている都市型バーベキューは、屋根付きのゆったりとしたソファに、各種調味料、ソフトドリンクの飲み放題がついて2500円前後の手頃な価格で楽しめるというもの。この"都市型バーベキュー"を仕掛けているのがITベンチャーの「デジサーフ」だ。全国4800軒のバーベキュー施設を検索できるサイト「デジキュー」を運営し、集客から予約までをワンストップで行える画期的なシステムを構築。さらに自社の店だけでなく、地方のバーベキュー場をプロデュースし、賑わいを作り出す事業で年間23億円を稼ぎ出している。BBQのイメージを一新させた異色のIT企業の秘密に迫る!
社長の金言
- 遊びを真剣にやれば ニーズが見えてくるTweet
放送内容詳細
サーフィンにスノーボード・・・“都市型BBQ”誕生の舞台裏
デジサーフの創業者で社長の高橋は幼い頃に両親が離婚し父親に育てられたが、家庭は貧しく、借金取りが毎日のように取り立てにくる日々を送っていた。高校を卒業後、小さなコンピュータ会社に就職し、27歳の時に自らエンジニアの派遣会社を設立。セミリタイアと称し、サーフィンやスノーボードに熱中した。そんなある日、趣味のスノーボードとITを掛け合わせた新しいビジネスを思いつく。それがスノーボードの大会の検索とエントリーをワンストップで行えるサイト。これがヒットしたことで、バーベキュー場のサイト作成の依頼まで舞い込むようになった。ところが2009年、今度はバーベキュー場の運営までやってほしいという依頼が。そこは都心のど真ん中の商業施設の屋上。しかも全フロアで客が一番寄り付かない場所だった。そこにどうやって人を呼び込むのか・・・高橋のアイデアが試される。
寂れた漁港に活気を取り戻せ!デジサーフ流・地方創生術
和歌山県有田市にある箕島漁港。タチウオの漁獲量日本一を誇る、県内を代表する漁港のひとつだが、近年、漁獲量が減り、漁師の高齢化や燃料代の高騰などの影響もあり、赤字が続いている。漁協もこうした状況を打破しようと3年前に鮮魚の売店や食堂を入れた施設を作り、人を呼び込んでいるが状況は変わらなかった。そんな漁港に今年4月、新たにバーベキュー場がオープンした。漁港の売店で販売している「新鮮な魚介類が、その場で味わえる!」と話題を集め、地元客などで大賑わいとなっている。実はここ、デジサーフが漁協から依頼を受けて作った海鮮バーベキュー場。今後、こうした施設を全国の漁港に作っていくというが、なぜデジサーフが地方創生を行うのか?その裏には高橋のある思いがあった。
ゲストプロフィール
高橋佳伸
- 1966年静岡県御殿場市 生まれ
- 1986年コンピュータ会社に入社
- 1988年フリーのシステムエンジニアとなる
- 1993年デジサーフを設立
企業プロフィール
- 会社名:デジサーフ
- 創業:1993年
- 本社:神奈川県藤沢市辻堂神台2-2-1アイクロス湘南8階
- 売上高:23億4,000万円
- 社員数:16名
何を売っている会社なのか。バーベキューの食材か、バーベキューをやる場所か、その時間か。高橋さんは、1986年にコンピュータを学んだ。まだWindows95もない。人材派遣会社で働くが、給料が安いと気づき、27歳のとき仲間と会社を立ち上げる。そのころ熱中していたのがサーフィンとスノーボード。仕事を仲間に任せ、プロを目指す。そんな中でも、サーフィンの波とスノーボードの大会情報で稼いだ。しかし8年経ってもプロになれず41歳で会社に戻る。そして、グランピングのトップ企業に。合理性の申し子のような人だ。

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