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2026年8月27日 放送
放送1000回記念SP
脚本家 三谷幸喜の仕事術
- 脚本家 三谷 幸喜(みたに こうき)
舞台、テレビドラマ、映画、さらに歌舞伎や文楽まで...。常に新しい表現に挑み、日本エンターテインメント界の第一線を走り続ける三谷幸喜。数々のヒット作を生み出してきた"創作人"は、今なお新たな挑戦を続けている。この夏の創作現場、そして三谷をよく知る仕事仲間たちの証言から見えてくる、その知られざる素顔と独自の仕事ぶり。数々のヒット作を生み出すアイデアはどこから生まれるのか?俳優の個性をどう作品へと生かすのか?そして、あえて"制約"を創作の力に変える、三谷ならではの発想法とは...。ビジネスパーソンにも役立つ"三谷幸喜流"の創作術に迫る。
社長の金言
- 脚本は俳優へのラブレターTweet
放送内容詳細
この夏、舞台3作品を同時進行!三谷流「創作現場」の秘密
この夏の三谷は、舞台『アメリカン・ドリーム』『ショーガール』、そして文楽『人形ぎらい』という3作品を同時進行。さらに毎週、TBS「情報7daysニュースキャスター」にも出演するなど、さまざまなジャンルで精力的に活動している。そんな三谷の舞台稽古にカメラが潜入。自らをあくまでも「脚本家」と語り、演出家という意識はあまりないという三谷だが、稽古場では俳優たちの演技を見ながら、セリフや間を細かく調整していく。シリアスな作品を目指していても、俳優とのやりとりから思わぬ“笑い”が生まれることも…。脚本だけでは完成しない、俳優たちとともに創り上げていく“三谷作品”の芝居づくりの秘密を追った。
第一線を走り続ける理由 仕事仲間が語る「三谷幸喜」の素顔
三谷幸喜を長年そばで見てきた、各界のキーパーソンにもインタビュー。劇作家・演出家、野田秀樹が語るのは、同じ演劇人でありながら異なる、三谷との創作スタイル。テレビ・映画プロデューサーの石原隆は、『古畑任三郎』をはじめ数々の作品で三谷とタッグを組んできた盟友。ヒット作が生まれた舞台裏や、三谷ならではの仕事ぶりを語る。俳優・大泉洋と小池栄子は、三谷作品への出演経験から、その独特の脚本や俳優との向き合い方を証言。一人ひとりの個性を見極め、誰も“死に役”にしない。良い作品をつくるための三谷ならでは俳優の生かし方とは?
三谷幸喜が語る “創る“という仕事
『古畑任三郎』や大河ドラマ『新選組!』『真田丸』『鎌倉殿の13人』など、数々の話題作を生み出してきた三谷幸喜。その発想はいったいどこから生まれるのか?俳優の何気ない表情や姿から物語を膨らませるという独自の発想法。さらに、「制約があればあるほどうれしい」という意外な創作論も。テレビドラマの世界で常に降りかかる、時間や予算、スポンサーなどさまざまな制約を、三谷はいかに作品の面白さへと変えてきたのか。三谷幸喜、その創作の源泉をひも解く。
ゲストプロフィール
三谷 幸喜
- 1961年東京都生まれ
- 1983年日本大学芸術学部演劇学科在学中に劇団「東京サンシャインボーイズ」を結成、作・演出を手掛ける
- 1994年代表作となるテレビドラマ『古畑任三郎』シリーズが放送開始
- 1997年自身の舞台作品を映画化した『ラヂオの時間』で映画監督デビュー
- 2000年初のミュージカル『オケピ!』を作・演出
- 2004年初の大河ドラマ『新選組!』の脚本を担当
- 2006年初の歌舞伎『決闘!高田馬場』を作・演出
- 2012年初の文楽『其礼成心中』を作・演出
- 2022年3作目の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の脚本を担当
- 2026年夏新作舞台『アメリカン・ドリーム』、三谷文楽『人形ぎらい』など3作品を連続上演
トランポリンで飛び跳ねる佐藤浩市を見たい。そんな思いつきから、三谷さんは『ザ・マジックアワー』を構想したという。私自身も物書きだからこそ知っているのだけれど、そうしたビジュアル的な思いつきから一つの作品を作り上げることは、常人にはできない芸当だ。それなりに実績のある文筆家であっても、これを書く必然性、というものがそれなりの水準に満たなければ、書き始められない人がほとんどだろう。
三谷さんはあらゆる困難を抱えた作品を、異様なまでの楽観性、見てみたいやってみたいという好奇心、そして驚異的な運の良さと周囲の期待により、その確かな手腕で実現させ続けているのではないだろうか。
自分が面白いと思うことは、皆も面白いはず。そうしたまっすぐな心で、物づくりに挑み続けている表現者がいることに衝撃を受けるとともに、彼の面白いと思うことを知りたい、どこまででもついていきたいと、私の中の好奇心も疼き始めていた。
豪族であり、豪腕

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