次回のカンブリア宮殿は 10月29日(木)
医療・化粧品・半導体まで
進撃の富士フイルム
いまインスタントカメラの「チェキ」が急拡大している。フィルムの生産が追いつかないほどだ。また、かつて一世を風靡した「写ルンです」も若者の間で復活。スマホ時代に一体なぜなのか?その裏には驚きの戦略があった。2000年代に写真フィルム市場が消えるという危機に立たされた富士フイルムHD。その後、事業の多角化に活路を見出し、いまや、化粧品、複合機、医療機器、半導体、バイオ医薬品まで手掛ける。売り上げは3兆3000億円を超えて過去最高を更新。実はチェキも2000億円を稼ぐ。率いるのが「写真事業は捨てない」と言う社長CEOの後藤禎一。写真フィルムの技術を武器に海外でも日本でも稼ぐ、富士フイルムの強さに迫る!
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デジタル時代に絶好調
創業140年 老舗の挑戦
三菱鉛筆 社長
数原 滋彦
デジタル全盛の時代にあって、日本の文房具メーカーの業績が好調だ。各社がしのぎを削り技術やデザインが大きく進化、価格が1000円を超える、高品質で高性能なボールペンが飛ぶように売れている。さらに、インバウンドの土産物や輸出でも伸びているのだ。そんな中、5期連続で増収を達成し、2025年度の売り上げも898億円と、過去最高収益を更新し続けている三菱鉛筆の躍進がとまらない。会社のかじ取りを担っているのは、父からバトンを受け継いで事業承継し、コロナ禍の2020年に就任した、6代目社長・数原滋彦。これまでの三菱鉛筆の伝統である研究開発に注力するだけでなく、デザイン性を追求し、ヒット商品を生み出し続けてい...
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2026年10月15日
熱を操って103年!タイガー 低迷からの復活劇
タイガー魔法瓶 CEO
菊池 嘉聡 -

2026年10月8日
統合のシナジー効果で躍進!大江戸温泉物語の舞台裏
GENSEN HOLDINGS 社長
川﨑 俊介
GENSEN HOLDINGS 副社長
橋本 啓太 -

2026年10月1日
業績拡大させた改革とは?「花王」ヒット連発の舞台裏
花王 社長
長谷部 佳宏 -

2026年9月24日
"飲食店の救世主"驚き再生術
テンポスホールディングス 社長
森下 篤史
スマホの登場以来、「書く」ことの意味は急速に変化した。「書く」は「入力する」に代替される行為になったからだ。つまり今、「書く」は「(敢えて)書く」という意味を孕む。
この転換は「書く」以外にも表れている。敢えて使い捨てカメラで撮る、敢えてリアルで会う、敢えて本で読む、等々だ。我々は新しいものを突き詰めたい欲求と、原始的な喜びを再発見したいという欲求の狭間を生きる、わがままな生き物なのだろう。
三菱鉛筆は、その両方を叶える会社だ。機能を追求した商品も、つい何かを描きたくなる子供心をくすぐる商品も展開してくれる。創造には、機能も情緒も必要だ。ただの「書く」も「(敢えて)書く」も叶えてくれる、そんな三菱鉛筆に、数原さんに、創造の未来を託したい。
創造をやめない人類の味方


















