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カンブリア宮殿

村上龍 × 経済人

夜11時6分~11時55分

テレビ東京系にて放送中

テレ東BIZで配信中

次回のカンブリア宮殿は 10月29日(木)

医療・化粧品・半導体まで
進撃の富士フイルム

最新回をテレ東BIZで配信中

富士フイルムHD 社長・CEO
後藤 禎一(ごとう ていいち) 

いまインスタントカメラの「チェキ」が急拡大している。フィルムの生産が追いつかないほどだ。また、かつて一世を風靡した「写ルンです」も若者の間で復活。スマホ時代に一体なぜなのか?その裏には驚きの戦略があった。2000年代に写真フィルム市場が消えるという危機に立たされた富士フイルムHD。その後、事業の多角化に活路を見出し、いまや、化粧品、複合機、医療機器、半導体、バイオ医薬品まで手掛ける。売り上げは3兆3000億円を超えて過去最高を更新。実はチェキも2000億円を稼ぐ。率いるのが「写真事業は捨てない」と言う社長CEOの後藤禎一。写真フィルムの技術を武器に海外でも日本でも稼ぐ、富士フイルムの強さに迫る!

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前回の放送|10月22日(木)

デジタル時代に絶好調
創業140年 老舗の挑戦

三菱鉛筆 社長
数原 滋彦

デジタル全盛の時代にあって、日本の文房具メーカーの業績が好調だ。各社がしのぎを削り技術やデザインが大きく進化、価格が1000円を超える、高品質で高性能なボールペンが飛ぶように売れている。さらに、インバウンドの土産物や輸出でも伸びているのだ。そんな中、5期連続で増収を達成し、2025年度の売り上げも898億円と、過去最高収益を更新し続けている三菱鉛筆の躍進がとまらない。会社のかじ取りを担っているのは、父からバトンを受け継いで事業承継し、コロナ禍の2020年に就任した、6代目社長・数原滋彦。これまでの三菱鉛筆の伝統である研究開発に注力するだけでなく、デザイン性を追求し、ヒット商品を生み出し続けてい...

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テレ東プラス記事

    金原ひとみの編集後記

    金原ひとみ

     スマホの登場以来、「書く」ことの意味は急速に変化した。「書く」は「入力する」に代替される行為になったからだ。つまり今、「書く」は「(敢えて)書く」という意味を孕む。
     この転換は「書く」以外にも表れている。敢えて使い捨てカメラで撮る、敢えてリアルで会う、敢えて本で読む、等々だ。我々は新しいものを突き詰めたい欲求と、原始的な喜びを再発見したいという欲求の狭間を生きる、わがままな生き物なのだろう。
     三菱鉛筆は、その両方を叶える会社だ。機能を追求した商品も、つい何かを描きたくなる子供心をくすぐる商品も展開してくれる。創造には、機能も情緒も必要だ。ただの「書く」も「(敢えて)書く」も叶えてくれる、そんな三菱鉛筆に、数原さんに、創造の未来を託したい。

    創造をやめない人類の味方

    金原ひとみ

    テレ東系リアルタイム配信

    日曜スペシャル ガイアの夜明け

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