「一本の木」
「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり...」
『平家物語』の冒頭の一節を誦じながら
一本の木に近づく案内人。
根元には、電卓や電子辞書、
ポケットカメラやDATなど、
かつて一時代を築いたが
今は...
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日本に電卓を広め、デジタルカメラや電子楽器、腕時計のG-SHOCKなど、数々のヒット商品を生み出してきたカシオ計算機。その社内で進む「ものづくり復活」に向けた取り組みを取材する。現在、カシオの売り上げはピーク時と比べると半分以下にまで落ち込んでいる。とりわけ2010年代以降に、半導体、プリンター、デジカメと事業撤退が相次いだ。そんな状況に危機感を持って立ち上がったのが、多様な経歴を持つ50代以上のベテラン社員たち。デジカメや電子辞書など、開発に携わった事業からの撤退や縮小を経験し、忸怩たる思いを胸に秘めている。新たに取り組むのは、かつてない「集音機能つきイヤホン」の開発。軽度から中程度の「聞こえにくさ」を感じる人たちをターゲットにした商品だ。自社の調査で40代~60代の約1470万人が対象者となる巨大マーケットだと分かったのだ。番組では、世界初の商品を生み出し続けてきた技術と魂を継承し、新市場の開拓に打って出る中高年社員たちの思い、その闘いの日々を追う。
2026年6月5日(金)放送
最近、「ガイアの夜明け」に出演できると持ちかけて、多額の金銭を要求する業者があるとの情報が寄せられました。
「ガイアの夜明け」を始めとした報道番組が、取材対象者から金銭を受け取って番組を制作することはありませんので、ご注意ください。当社では、あくまで報道番組の視点から番組が独自に取材対象の選定にあたっています。
不審な働きかけがあった場合には、テレビ東京までご連絡ください。
2025年4月28日