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2013年11月26日放送
富岡鉄斎が絵付けした伊東陶山の花瓶
| 鑑定依頼人 | 石黒輝男さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 中島誠之助 |
| ジャンル | 焼き物・茶道具 |
| 本人評価額 | ¥ 1,000,000 |
| エピソード | 石黒さんは81歳まで万引きGメンとして働いていた。体力的なことを考えて辞めたが、毎日することがないので仕事さえあればまだ働いていたいと思い職探しをしている。 お宝は、生前呉服商を営んでいた亡き父が遺したもの。得意先の方が祝いの酒宴で作者本人にその場で描いてもらったものだと聞いている。 珍しいものだと思うので、価値を期待している。 |
富岡鉄斎の陶画としては一大傑作。評価のほとんどは陶山ではなく鉄斎の絵に対するもの。指の先に絵具をたっぷりつけて一気に花瓶の肌を覆っており、力強く生命感にあふれている。一見乱雑にも見えるが、まったく隙がない。陶山のみならず、画家でもない自分自身も帝室技芸員に選ばれた喜びが込められ、だから絵が活き活きとしている。箱もよく、「習軒道人」と書いて印には「坂田」とある。坂田習軒という人物は煎茶道の大家。そのため煎茶道具としての付加価値も生まれている。鉄斎の新発見と言っていい。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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