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2017年1月24日放送
高島流砲術の巻物
| 鑑定依頼人 | 髙木嗣人さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 澤田平 |
| ジャンル | 甲冑・古式銃 |
| 本人評価額 | ¥ 600,000 |
| エピソード | 関ケ原町で石材加工場を営み、大理石や御影石を使った人物像やモニュメントなどを製作している。またその技術を買われ東京芸大を始めとした様々な大学で講師を務めている。お宝は幕末の砲術家にまつわるお宝。数年前、趣味で戦国時代の大砲の模型を作ったところ、それを目にした役場の方から関ケ原町の歴史民俗資料館に展示するための大砲の模型を作って欲しいと依頼された。そこでその大砲の資料を探していると、知人からこのお宝を見せられ一目惚れ。古い鉄砲とセットで60万円で譲ってもいいと言われ、鉄砲だけでもその位すると思い購入したが、最近になってこのお宝の方が価値があるのではないかと気になっている。 |
高島流砲術の決定的な史料として非常に価値あるもの。依頼品は高島秋帆が幕府に、西洋砲術を取り入れてくれと言った天保上書、建白書につけた説明書の絵の一部。秋帆が誰か上手な絵師に描かせた、その原本は残っていないが、それを渡辺崋山が写した。ただ多くの人はこれは崋山の筆ではないというと思う。依頼品は写しなので、その元の絵は崋山が描いたのだということになる。持ち主は川路聖謨という勘定奉行。依頼品とまったく同じ絵が松月院という寺に残されている。それは勝海舟が持っていたもので、現在残っているのはそ勝海舟のものと依頼品の二点だけ。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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