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2017年1月24日放送
柿の蔕茶碗
| 鑑定依頼人 | 齋藤尚夫さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 中島誠之助 |
| ジャンル | 焼き物・茶道具 |
| 本人評価額 | ¥ 1,000,000 |
| エピソード | 趣味は焼物収集。25年前から月4万円の小遣いをやりくりしてコツコツ買い集め、総額500万円はつぎ込んだ。特に高麗茶碗が好きで、コレクションの大半を占めている。しかし最近はせっかくきれいに飾っても、9歳と5歳の孫娘が焼物の中に人形を入れてしまうので困っている。お宝は5年前、馴染みの骨董商に勧められ買ったもの。詳しく調べたところ、およそ400年前の貴重な焼物だと分かり、コレクションの中で一番すごいものではないかと期待している。 |
柿の蔕茶碗ではない。比較的時代の若い、唐津系統と思われる茶碗。柿の蔕茶碗というのはどちらかというと斗々屋茶碗の一種で、絶対数が大変少ない。肌合いが枯れ寂びて味わいが深い。高台から腰にかけて張っており、腰の部分から上がやや垂直に口縁まで立ち上がっている。依頼品は吸物椀のような形。一番大切なのは高台で、柿の蔕茶碗の高台はわりときゅっと締まっており、中が荒く削られ、心を吸い込むような迫力がある。依頼品の高台は桶か盥の底のようにのっぺりしている。まったく違うもの。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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