岸駒の真筆に間違いない。51歳のときに実際の虎の頭蓋骨と脚の剥製を入手した。依頼品は剥製を入手した以降の作品だろう。応挙風の虎だが、応挙よりもかなりリアルに描いている。足の部分には肉球を出し、鼻はゼンマイのように丸い表現をしている。銘に「雅楽助(うたのすけ)」とあるが、60歳からは「越前介」という官名に変わるので、時期としては岸駒が最も良かった時期。さらに良いのは表装と箱が当時のままであること。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
棟方志功の肉筆画
【ゲスト】はんにゃ
高島流砲術の巻物
柿の蔕茶碗
印籠と根付
中国・元時代の双耳瓶
曾我蕭白の押絵貼屏風
三代 正直の木彫
染付の茶碗
お宝を探す
鑑定士を探す