根付師「伊勢の正直」の三代目の作品。明治23年に生まれ、第二次世界大戦直後まで存命していた近代の作家で、初代が持っていたような細部に至るまでのリアリズムよりも、むしろもっと木を活かした“彫刻”になっている。依頼品は非常に出来の良いもので、実は三代目正直でこれだけ立派な作品はあまり残っていない。箱の蓋裏に銘と花押があり、釣瓶の底にもきちんと刻銘がある。この字も間違いない。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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