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2017年8月8日放送
國吉清尚の壺
| 鑑定依頼人 | 辺銀暁峰さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 中島誠之助 |
| ジャンル | 焼き物・茶道具 |
| 本人評価額 | ¥ 500,000 |
| エピソード | 石垣島で辺銀食堂を営んでいる。もともと中国・西安の出身で本名は「崔」。1993年、日本人の妻と国際結婚し、その後帰化した際、崔の字が名字として認められなかったため、妻が大好きだった「ペンギン」にした。お宝は沖縄生まれの陶芸家が作ったもの。たまたま小料理店でこの陶芸家の作を目にし、以来ちょこちょこと集めるようになった。このお宝は10年程前、あるコレクターから50万円で譲ってもらったもので、コレクションの中で一番の高値で買ったものなので、真贋が気になっている。 |
見るものを吸いつけてやまない魔力がある。躍動する血潮を感じる。ぽかっと開いた口、鍵の手の耳、肩にはめ込まれた珪石は海岸で拾ったものだろう。胴に刻まれた曲線紋は珊瑚を押し付けたもの。窯に入れるときに珊瑚を立てかけたり、上にかぶせたりして焼いているので溶けて流れて自然釉となって妖しい光を放っている。中をのぞくと針金を曲げたクの字が押してある。普通、作品の銘は外側に押すもの。沖縄の海と土と薪となった木、そして火、沖縄一色が生んだもの。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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