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2017年12月5日放送
伊勢物語の写本
| 鑑定依頼人 | 飯島紘さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 東原武文 |
| ジャンル | 古文書 |
| 本人評価額 | ¥ 500,000 |
| エピソード | 長野県飯島町で800年続く飯島家の29代目当主。初代、為綱はこの地に城を築き飯島を名乗ったが、現存する古文書で飯島という名前を確認出来るのはこの初代が最古のため飯島姓の元祖と言われている。そのため全国から飯島さんが訪ねてくる事もしばしば。部屋には先祖が残した古文書数千点が積み上げられているが、それらを読み解く事を生涯の使命としている。しかし、古文書の解読にのめりこみ過ぎて一度も結婚することなく、ここまできてしまった。子供がないため飯島家は自分の代で途絶えてしまうが、今更どうにもならないので諦めている。お宝は飯島家に残る最古の古文書で、死ぬまでにどれ程の価値が有るのか知っておきたい。 |
とても良い写本。このような本は一番最後に奥書と言って、いつ誰が書いたかが書かれている。依頼品には残念ながら奥書がない。天福二年と書いてある部分は本奥書と言って、元の本が持っていた時の年号。依頼品の紙は雁皮紙といって、おそらく1700年より前と推測できる。また、本の装丁は綴葉装といって、和紙を数枚重ねて2つに折って、その束を糸で綴じているが、おそらく江戸初期までしかなかった。そういったことを考え合わせると、1600年代に書かれたものではないか。もし本当に天福2年に書かれたものであれば1000万円以上する。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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