17世紀後半、肥前の有田で制作された色絵の角瓶に間違いない。キメの細かい乳白色の肌に洗練された色絵で双花紋を描いている。この手は当時のヨーロッパの東洋趣味にはまって、王侯貴族の館に飾られた。数多くのものが輸出されたが、首をみな切られてしまい、金属製の飾り金具の口をつけられた。そのため、ほとんどのものに首がない。直し方があまり上手くない。台の際から垂直に立たなければいけない。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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